臼杵の町は、江戸初期からの城下町の町名が変わることなく、そのまま残り現在でも使われており商人町として俗に「町八町」と称されています。

その臼杵の町の中心である「町八町」をコンセプトにデザイナー：ジョニー・ヒロテツ氏とコラボデザイン。

密教の胎蔵界曼陀羅の中心に描かれる、命・悟りへのエネルギーを生成し、発展させ、統合する場所という意味をもつ「中台八葉院」は、八枚の蓮華が描かれています。

その「中台八葉院」をモチーフにし、八葉蓮華には、臼杵の夏まつりのひとつ「祇園まつり」で、当番町の若衆が祇園囃子とともに振る「采」をデザインしました。


■素材：コットン100％　12oz
■サイズ：
　本体：約 W34×H26×D10cm（船底）
　持ち手：約 W2.5×L47cm
　容量：約 6リットル
■プリント：インクジェット


【ジョニー・ヒロテツ】
大分県臼杵市を拠点に活動されているグラフィックデザイナー。

長年デザイン業界を渡り歩き、大手小売店の販売促進課を経て、現在大分県にて活動中。

大ヒットゲームや映画のポスターなど数多く手掛け、近年はニッポン放送オールナイトニッポン50周年記念ロゴやＯＦＲ４８のベストアルバム「おふら～ずベスト」のジャケットをデザインする。
傍ら「キャラクターとアートの融合」をテーマに創作し、特に猫をテーマにした作品を多く描いている。
作品の中には臼杵をイメージした作品も手掛けている。


※商品の写真は、なるべく実物に近い状態になるよう努力しておりますが、光の具合やパソコンのモニターの種別、環境によっては、見え方が実際のものと多少異なって見える場合もございますので、ご了承ください。

※当サイトでは実店舗と在庫を共有しているため、タイミングにより在庫にずれが生じることがあります。
在庫数更新が間に合わずご注文頂いた商品が欠品となる場合もございます。
大変ご迷惑をお掛けする場合がございますが、あらかじめご了承くださいませ。